スーツをカッコよく着こなす上で大前提となるのが自分の体のサイズにあったスーツを着るということ。
逆に、サイズがぴったり合っているスーツであればそれなりのスーツであってもカッコよくきまって見えるほど。では、サイズの合ったスーツはどう見分ければよいのか皆さんご存知でしょうか?
こちらでは、ぴったり合うサイズのスーツを見分けるための6つのポイントをお伝えいたします!
お手持ちのスーツを着て、是非チェックして見てください!
注目するのは肩の付け根部分!大きすぎて隙間が無いか?
小さくてシワが寄っていないか?を見て下さい。この時、
背中の衿下部分にもシワが出ていない事を確認して下さい。
前ボタンを全て留めた状態でこぶしが一つ入る程度のゆとり
があるのが一般的なサイズ。しかし、最近の流行ではタイトシルエット
が人気の為ピッタリに作られる方もいらっしゃいますが、動きやすさを
考慮すると少々ゆとりは取りたいところ。
袖丈は極端に短かったり長かったりしなければ
好みで決めていただいても問題のないポイント。1つの目安としては、
シャツの袖が1~2㎝見える程度の長さが良しとされています。※諸説あり
着丈も極端に短かったり長かったりしなければ
好みで決めていただいても問題のないポイント。1つの目安としては、
ヒップがギリギリ隠れる位、短くてもヒップの8割位の長さが良しと
されています。※諸説あり
最近のトレンドはタイトめなのでお尻~太もも
にかけてピッタリとラインが出るようなサイズがカッコよくみられます。
標準的なサイズのものはクリース(パンツを正面から見たときに中心にある折り目)
が綺麗な直線を保ち、ヒップから太ももにかけて余計なもたつきがないことが目安。
パンツ丈は履く靴のデザインにも左右されるので
靴を履いて確認するのがベスト。パンツの前裾がくの字になる程度の若干のくぼみが
できる位の長さが理想とされています。最近のトレンドは気持ち短めの丈が人気です。
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